νG7(ニュージーセブン)を通過すると、ヘキサゴンフィールド変換器内で微弱な電磁場の影響を受けた水(H2O 酸化水素)の水素結合が緩んで一部イオン化し、酸素や水素を気体のまま含んだエネルギーポテンシャルの高い水として活性化します。 このように活性化した水は、ものを溶かし込むちからや浸透力が大きくなり、お湯が沸騰しやすい、植物がいきいきする、油汚れが落ちやすいなどの現象として実感できるものとなります。
昔から自然の名水と呼ばれる水の共通点には、岩場の多い河川を螺旋状に下り激しくかき混ぜられることによって、クラスターが小さくなり、ミネラルの溶存量 が高くなる共通点が指摘されています。νG7(ニュージーセブン)ヘキサゴンフィールド変換器は、六角の多重層からなるコアを通過させることにより、外部 からエネルギーを一切加えることなく、また、通過する水そのものにも何ら手を加えることなく、自然界の水への作用を一部再現する構造となっています。
また、すべての生命体や物質には、原子の振動によって発生する固有の振動数(エネルギー)が あります。この限りなく微細なエネルギーは波動と呼ばれますが、わたしたちのからだの細胞間マトリックスである水の活性が変わることによって、生体の恒常性 に良い影響を与えることが示唆されています。
νG7 ヘキサゴンフィールド変換器のはたらき
物理量の最小単位を量子といいますが、物質や人体の中、とりわけ、分子、原子、素粒子といった目に見えない世界では、ナノ(10億分の1m)~ピコ(1兆分の1m)単位で、電子の絶え間ない運動によって変化がくり返されています。
水(H2O 酸化水素)は、酸素原子1つと水素原子2つが手をつなぎ合ったカタチで表現される分子がいくつかくっついたり離れたりする塊(クラスター)となって存在していますが、実際には、一瞬たりとも同じ状態にはないといってもいいほどです。
また、電子のはたらきは、そのエネルギー量が巨大な発電所に例えられるくらいダイナミックなものです。
特殊加工を施されたνG7(ニュージーセブン)ヘキサゴンフィールド変換器は、外部から一切のエネルギーを加えることなく、通過する水や空気の電子に影響を与え、スピン運動をより効率的にすると考えられています。
わたしたちが活動エネルギーを得るためのATP生産をはじめ、人体で行われる様々な化学反応の溶媒となる水、からだの約70%を占める水のポテンシャルが生体に与える影響もまたはかり知れないといえるのではないでしょうか。
水の機能性って?
機能性とは一般に作用・働きの度合い、性能と表現されます。
水の活性が向上することによって、界面活性が高くなり油を溶かし込むちからが大きくなる、水分子のクラスターが小さく浸透性が大きくなり吸収されやすいなど、水道水に比べて水そのものの溶剤としての性能が向上した状態をわたしたちは水の機能性向上と呼んでいます。
不純物がなく安全で美味しいだけではなく、ちからのある、からだにいい水というわけですね。
生命の活性が向上するとは?
量子水による生物の活性を研究しています。
1.キノコの培養実験使用する水による成長比較
きのこの培養に欠かせない「水」の種類による
タモギタケ菌体重量(mg) | a. 210mg | b. 235mg | c. 298mg |
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タモギタケ菌そう直径(cm) | a. 4.9cm | b. 6.4cm | c. 8.4cm |
生育したきのこの大きさ(直径、重量)は a < b < c となっています。
※ナノバブル水は酸素等をバブリングにより充填した量子水の機能に類似の水です。
2.ATP合成量の比較
こちらは、きのこの培養実験の結果を受けて、さらにミトコンドリアのATP合成を比較したものです。
タモギタケ菌体重量(mg) | a. 205mg | b. 360mg |
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ATP合成量(RUL) | a. 9,802 | b. 52,819 |
ATP(活動エネルギー)合成が向上することは、同じ栄養状態でも量子水の摂取によりより効率的にエネルギーを生み出すことができる。または、加齢にともなう生産能力の低下を抑え生体の恒常性に役立つ可能性を示唆すると考えています。
食事から摂る栄養やそれを補うサプリメントも大切ですが、それ以前に、呼吸や活動エネルギー合成といったわたしたちのからだのメカニズムの根本にかかわる「水」の機能性に着目することも重要と考えています。(特許取得済)